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#性的同意を広めて性暴力をなくそう

更新日:4月13日


3月8日は「国際女性デー」です。

1904年にニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、1975年に国連によって制定されたそうです。

 

私自身も女性として生きてきた中で、mee too運動やフラワーデモなど、女性をエンパワメントする運動やその運動を展開する人たちの語りに助けられ、力づけられてきました。

 

その流れの中、昨年2023年7月、刑法が改正され、強制性交等罪・強制わいせつ罪から不同意性交等罪・不同意わいせつ罪に罪名が変更され、同意がない性的接触は犯罪になり得ることが明確にされました。

 

「性的同意」とは、手をつなぐ、ハグ、キス、性交など全ての性的行為に関して、お互いが積極的に望んでいるかどうか気持ちを確認することです。

断れない状態(相手が酔っている、寝ている、こどもなど)や立場(上司と部下など対等ではない関係)を利用しての行為は、同意があったとは言えません。また、相手が配偶者や交際相手であっても同意が必要となります。(政府広報オンライン「もっと話そう、理解しよう性的同意 基礎編」より)

YesかNoかを自分で決めても不利益が生じない環境があって初めて、性的同意について本音で確認し合えるのだと思います。

 

性的同意を得ない性行為は、された側にとっては、「性暴力」です。

そして、性暴力は心身に大きな負担をもたらし、トラウマ反応やPTSD、うつ病、アルコール・薬物依存、自殺念慮・自殺企図、自傷行為といった深刻な影響を引き起こすことがあります。(「性暴力被害の実際」p.18金剛出版より)

レイプは「魂の殺人」とまで表現されるほど、深刻な傷つき体験をもたらします。

 

今回、性暴力被害に苦しむ人たちや子どもたちが少しでも減っていくように、社会の一員としてできることに取り組んでいきたいと考え、ハッシュタグデモアクションに参加しました。

 

「自分の身体のことは自分で決める。相手の身体のことは相手の意志を尊重する。」

そういった社会での共通認識がもっともっと育ち、お互いの心身を尊重し合える社会になっていくことを願っています。

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